2011-05-17 第177回国会 参議院 文教科学委員会 第8号
また、被災地ニーズと支援のマッチングを図る東日本大震災子どもの学び支援ポータルサイトを開設、運営する等必要な支援を行ってまいりました。また、高木文部科学大臣が五月十一日に宮城県視察を行うなど、政務三役を中心に被害状況の把握及び今後の支援の在り方等に関し、県知事、市町村長等と意見交換を引き続き行っております。
また、被災地ニーズと支援のマッチングを図る東日本大震災子どもの学び支援ポータルサイトを開設、運営する等必要な支援を行ってまいりました。また、高木文部科学大臣が五月十一日に宮城県視察を行うなど、政務三役を中心に被害状況の把握及び今後の支援の在り方等に関し、県知事、市町村長等と意見交換を引き続き行っております。
文部科学省のホームページにおいても、子どもの学び支援ポータルサイトを四月一日から開設をいたしまして、学用品などの物的支援も含めて被災地のニーズをしっかりとマッチングをさせていかなければなりませんので、この支援をしているところでございます。
また、被災地域の支援ニーズと各団体が提供可能な支援の情報を相互に提供し合うための東日本大震災子どもの学び支援ポータルサイトを開設し、運用を開始しました。全国から多くの支援の提案がなされ、被災地域の支援ニーズとのマッチングが行われつつあります。今後もこのような支援の輪が広がるよう、取組を一層推進してまいります。
文部科学省でも、ホームページで子どもの学び支援ポータルサイト、こういうものを作って、どういう方が何を求めているか、どういうものが提供できるか、この仲立ちをしようということをやっているところでございますけれども、公的な支援、これもしっかりやっていきますけれども、こういう緊急なときに柔軟に動けるこういう民間の団体の方々の御支援がうまく求められているところにつながるように、こういう努力もしっかりしていきたいというふうに
このことについて、文部科学省が開設しております子どもの学び支援ポータルサイト、ここにも掲載をしているというところでございます。 現に、こういうことを待たずに、複数の県におきまして、秋田、東京、兵庫、徳島、京都市等、積極的に教職員の方を派遣されているところでございますけれども、こういうものについても支援をしていきたいというふうに思っております。